iPhone7を安く買う、最後の手段!三大キャリアで格安購入の方法

ついに発表されたiPhone7。

今回は防水・お財布ケータイ機能つきということで、ますますかゆいところに手が届く仕組みが追加されました。

お風呂や海でも利用できる携帯になりましたね。

しかしそんなiPhone7、相変わらず価格は信じられないほど高く、本体価格は税込み8万円以上、ドコモ・au・ソフトバンクで購入すると、やはり月々8,000円以上かかってしまうことから逃れられません。

SIMフリーモデルをMVNOすればかなり安くなりますが、「なんかややこしい」と敬遠してしまう方も多いはず。

でもiPhoneを安く買いたい!!

それも、ドコモ・au・ソフトバンクで、なるべくめんどくさくなく、楽ちんに今までと変わりなく…!!

そんな最後の望みを叶える方法を、あちらこちらで調べまわってみました!!

まず…MNP乗り換え戦法が使えなくなっている

かつては、どんな新機種のiPhoneであっても、他社に乗り換えれば激安になり、時には一括0円で用意してくれるような店舗も存在しました。

  • 一括0円… 完全に本体代金を0円にしてくれること。
  • 実質0円… なんやかんやの通信代から本体代金を引くというが、その通信代金がほとんど架空の高値であるため、実際にはそれほど安くなかった。

ぼくも昔、ソフトバンクからauにMNPし、iPhone6の上位モデルが月額3,600円で契約できたことがありました。それまで毎月8,000円以上支払っていたので、これは嬉しかったですね。

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新しくなり続けるiPhone、毎月の携帯代に悩まされている方も多いのではないでしょうか?今回の記事では、softbankキャリアだったぼくが、auに乗り換えることで、毎月8000円ほど払っていた携帯代が3,629円(+15,000円キャッシ

しかし去年、総務省が、「毎月の料金とか高いしややこしい! 変な商売やめてちゃんとして! 一括0円とかやめて!」と注意したところ、携帯会社は一括0円はやめて、通信1Gコースなどを新設して値下げすることにしました。

結局、乗り換えても安くならないし、継続して利用しても大して安くならないし、今までのほうがずっと安く携帯を使える可能性があったという状態です。

今までのように、「乗り換えで完全無料!」という方法が難しくなってきました。

しかしそれでもiPhoneを安く買える方法は存在しています。

決算期まで待つ

いつものことですが、三大キャリアは決算期の3月には必ず値下げをします。

各店舗でさまざまなキャンベーンが組まれるのは、今も昔も変わらないわけです。

三大キャリアで契約されているみなさんは、2年縛りの時期が過ぎなければ解約しづらいと思いますが、今がその時でないなら、3月の決算を待ってもいいということです。

多少手に入るのは遅くなりますが、決算期を狙えばさまざまな特典が利用できます。

ドコモですら、今年は『春のおとりかえ割』などがおこなわれてiPhoneがかなり安くなったので、来年の3月にも絶対になにかキャンペーンがあります。

今すぐでなくてもいい方はしばらく待っていただければ、iPhone7でも格安で手に入れることができるはずです。これは非常に現実的な方法です。

逆に今、型落ち品を購入する

iPhoneの新型が出たということは、旧型は誰もほしくないと思っており、ショップも投げ売りでも売り払わなければならないということです。

全国のショップがおこなっているキャンペーンを調べると、どの店舗も一括0円を多用してiPhoneの旧型を売り続けています。総務省も旧型に関しては一括0円を認めているからです。

旧型なら月々2,000円台から契約できるところも珍しくありません。

ぼくが普段よく行くイオンでも、iPhone6sが投げ売りされていました。本体代一括0円、月々2713円からで、ほんの1年前に10万円したことを考えると本当にお得です。

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全国のショップの情報は、MNPラボなどで簡単に検索することができます。iPhone、東京、一括0円…などで調べてみてください。

iPhone7予約開始日の本日、旧型一括0円を実施している店舗ばかりが検索にひっかかりました。

もしも今、かなり古いiPhoneを使っていて、「ひとつ前のものでもいい」という方でしたらとてもお得に買い物ができると思います。

ちなみに同じ理屈で、iPhone7も、iPhone7sが販売されてからなら、ほとんどタダみたいな値段で手に入れることが可能です。

やはり安く買える一番の方法は待つことです。

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今すぐほしい!SIMフリーとMVNO

なんやかんやいうけど、やっぱり今すぐほしい!!という方は、正攻法のキャリア契約では難しいので、SIMフリーモデル+MVNOという形態が最安になります。

appleでiPhone本体を購入し、MVNOでSIMカードを買うという方法。

ほとんど電話をしない方や、家でのデータ通信がメインの方なら、MVNOでまったく支障がないというレベルです。

その中でも格安を狙うなら、だんぜんDMM mobileがおすすめ。

業界最安を目指しており、「他社が下げたらうちも必ず下げる!」と宣言しているからです。すでに月額480円にまで下がっており、キャリアで毎月8,000円払っているのはなんなのと思わせてくれます。

電話などをすると料金は跳ね上がるので、無料のLINE通話を使うなどの工夫が必要です。

キャリアと同じ5Gプランを利用しても、5,000円くらいは軽く安くなりますよ。

公式ショップだと1円も安くならないので、とにかくいろいろな方法を使ってみるのがiPhoneを安く手に入れるための近道です。

今すぐならMVNO、少し待てるなら決算期…と使い分けてみてください。

今後も格安情報は記事にしてまとめます!

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