紙飛行機で子どもと遊ぼう!
息子が、『仮面ライダードライブ&ニンニンジャー』の映画チラシを持って来て、「これで紙飛行機作って~!」とおねだりしてきました。
息子と一緒に映画を見て、楽しくていい思い出だった…と思うとふと嬉しくなり、本格的な発射式の紙飛行機を作ってみました。
息子も大喜びでしたので、ここでご紹介いたします。
必要な物は、厚めの紙とゴム、割り箸だけ
息子が持って来たものは映画のチラシでしたが、そこそこの厚みがあって、発射式紙飛行機にはぴったり。
作り方としては、
- 紙飛行機を折り、
- クリップでフックをつけるか、フックの切り目を入れ、
- 割り箸にゴムを巻きつけたら終わり!
です。
ここはもう、親子で「どうやったらよく飛ぶか?」と研究しながら遊ぶのが楽しいのですが、一番よく飛びそうなページも紹介します。
この方は個人のページのようですが、恐ろしくよく飛びそうです…。ぼくも今回の制作の参考にさせていただきました。
作ってみたよ!
息子の『仮面ライダードライブ&ニンニンジャー』のチラシで、まずは紙飛行機制作!
完全に仮面ライダーは内側に隠れる形となった。
ちなみに牛乳パックなどで紙飛行機を作ってもいいですし、このあたりも自由です。輪ゴムの力で相当飛びます。滑空させるなら紙製がいいですが、飛ばすだけならなんでもOK。
見えますでしょうか?
本体の下に、輪ゴムをひっかけるフックを切り込みました。
ですが、クリップなどをはりつけてもいいし、このあたりもなんでも自由なんですね~。
割り箸に輪ゴムを結びつけて、完成です…!
今回輪ゴムはふたつ使いましたが、何本使っても大丈夫です。
収縮の力でとてつもなく高く飛びます。
冗談抜きで数十メートルは軽く飛びますし、上手く風にのると、2分ほど空中を飛び続けることもありますよ。晴れた日の公園で遊ぶには最適です。
息子大喜び
紙飛行機が大好きな子どもなので、発射式の紙飛行機はめちゃくちゃ喜んでいました。
今日は雨でしたので、家の中で飛ばしましたが、2台作っていっしょに競争などしても楽しいですよ。
楽しいメディアがあふれすぎて、うちの子どもはすぐiPadでYouTube鑑賞が趣味になってしまうのですが、メディアがなかったころの遊びも相当楽しいです。
ときには、紙飛行機やさまざまなもので楽しませてやろうと思っています。
お金がなくても数時間遊べたりするので、晴れた日にはおすすめですよ。