Twitterのアカウントが乗っ取られる!(ただし誰も見てないアカウント)
先日、ぼくが息子を寝かしつけながら自分も爆睡していたところ、Twitterを乗っ取りされるという被害を受けました。
ぼくのアカウントはフォロワー数が多いため、業者は「いける!」と判断して乗っ取りを行ったのだと思いますが、ほとんど誰も見てないアカウントだということまでは気づかず、我が物顔で乗っ取りをされたものの、その効果はほとんどなかったと思います。
今回は初めてのTwitter乗っ取りについて記事にします。
どんな乗っ取りが行われた?
ぼくのアカウント乗っ取りは、レイバンのサングラスを全フォロワーに返信するというものでした。
- 上記のようなツイートが連発された
ちなみに、ぼくは『こち亀』が好きなので、『こち亀』の中川や麗子たちのbot(自動ロボットアカウント)をフォローしていたのですが、中川たちにまでリプライしていくというアグレッシブぶりでした。
中川はもうレイバンのサングラス持っとるよ。
自動ロボットに返信するとは、近年稀に見る業者の一人相撲ですが、普通にTwitterをされているぼくの友人にもリプライが飛び続けたので、フォロワーの皆様には重ねてお詫び申し上げます。
どんな業者?
ホームページを調べてみますと、レイバンのサングラス販売に命をかけているっぽい方々でした。
『レイバン眼鏡』『クレアアカウント』(クリエイトアカウントの誤字)から、とてつもない中国臭がしています。
お支払い、送料のページに行くと、404エラーでサンプル文章が載ったまま。
この仕事の粗さ、実に中国っぽいですね。
会社案内を見てみますと…
まず、どのページを見ても見出しが『ピックアップアイテム』になっており、会社もアイテムの一部という斬新な見方をしています。
『*24*7の顧客サポート』というのは、24時間×7日のサポートをしていますと言いたいのだと思います。年中無休をより複雑にした言い方です。
翻訳ソフトを使いながら必死で作っている様子がうかがえます。
ネットでも被害急増
有名人含め、レイバンのサングラス乗っ取りは被害が急増しているようです。
有名人に関してはうっかり買ってしまいそうでまずいですね。一般人のアカウントを乗っ取っても、「こやつパスワードが簡単だったな」と乗っ取られた側が貶められるだけで実害はないですが、有名人のアカウントは大きな影響があるかも知れません。
ちなみにこの乗っ取り、そこそこ手がこんでいて、乗っ取り相手によって広告を変えているようです。
乗っ取り相手が一般人っぽかったら一般向け広告。
オタクっぽかったらオタク向け広告…というように、乗っ取り相手のツイートを見て、内容を変えているのでは?と思うところがありました。
相手によって広告の種類を変えることで、より騙しやすくする、よく考えられています。
下の画像は広告の一覧です。
ちなみにぼくのアカウントで乗っ取りツイートされたのは、一般向け広告。
いままで、さんざん妻に「オタクだ!」と馬鹿にされてきましたが、中国業者の手によって、身の潔白が証明されたわけです。
今後、妻に「オタクだ!」とバカにされた旦那は、自らのTwitterを業者に乗っ取らせ、オタクかどうか業者に判断させるという方法もあります。
これでわたしが過去にラブプラスで遊んでいた経歴があったとしても、なんらオタクではありません。
なぜなら、中国業者が証明しているのですから…。
- このようなもので遊んでいても、もうなんらオタクではない。なぜなら、中国業者が証明しているのだから…。
もしTwitterを乗っ取られたら?
最後に、パソコンSOSとして役に立つそうな知識も書いておきます。
もしもTwitterを乗っ取られたら、即、次のような対処をして下さい。
1. パスワードを変更する
パソコンからTwitterにログインし、右上の自分のアイコンをクリックすると、『設定』というボタンがあります。
クリックした後、『パスワード』という項目からパスワードを変更してください。スマフォからでは変更できません。簡単なパスワードにしていた場合、すぐ難しい物に変えましょう。
2. 連携アプリを取り消す
『設定』の『連携アプリ』で、怪しいサービスがあれば連携解除して下さい。
今はこんな程度のいたずらスパムで済んでいますが、ネット犯罪はどんどん進化していきますので、パスワードなどは使いまわさず、難しい物できっちり管理しておきましょう。
使いまわしたパスワードから乗っ取られることもあれば、手当たり次第にブログラムですべての数字と文字を入れてアタックするタイプのものまであります。
とはいえ、そんなブログラムでは、すべてのパターンを打ち終える前にTwitterなどからブロックされるでしょう。やはり安全なのは自己管理です。
…こういうことを、乗っ取られずに言えていたらよかったですね。