色ブロックを使って、なんでも作れるMinecraft(マインクラフト)は知育にも最適!
うちの6歳の息子は、Minecraftに異常なまでの熱意を持っており、「パパもやろーよ!」と言われながら一日中ふたりでさまざまな建築物を作って遊んでいます。
ある時は空を覆うような天空都市を作ったり、ある時は地中深く根を張る地下都市を作ったり、はたまたある時はガラスのブロックで海中トンネルを作ったり…。
頭の中の発想力をそのまま形にできるMinecraftは知育にも最適です。
海外では学校教材として使われているところもあり、ゲームの枠を超えたおもしろさが世界中に認められています。
毎日息子と楽しく遊んでいるぼくが、今回はMinecraftでジバニャンを作ってみました!
ブロックなので基本はドット絵と同じ
マインクラフトの世界はブロックの世界なので、基本的にドット絵(昔のファミコンなどのグラフィック)と同じやり方で絵を作ることが出来ます。
Googleで『ドット絵』で検索すると、相当いろいろな資料が出てきますので、お好きなドット絵を参考にして独自の絵を作ってみるのもおもしろいと思います。
今回は、息子が大好きな『妖怪ウォッチ』を作ってみることにしました。
こちらのジバニャンを参考に、ひとつひとつのブロックをゲームの中で置いていきます。
右に左に移動しながら、ひとつひとつブロックを配置していく作業。
ゲームグラフィッカーさんたちの苦労がよくわかる仕事です。
マルチプレイで息子とふたりで作っていたのですが、ホスト側だった息子が途中でフリーズしてしまったため、一度消えてしまうという悲惨な結果に。
この時は自分が地縛霊になってしまうかと思いました。
途中で夜になってしまったのでベッドで睡眠。
暗闇でめっちゃ見てるジバニャンが怖いです。
最後のブロックをこつこつと上に乗せていきます。
完成!! ジバニャン~~!!
所要時間は30分くらいだったでしょうか…
どこからどう見てもジバニャンで可愛らしいです。
下から見るとぺらぺらすぎる。
こわ!!
こっっわ!!
これで息子が建設中の息子ハウスのガラス窓から、ジバニャンの顔が見えるはずなんですよね!
ちなみに息子は、息子ハウスの中に自分とパパ用のベッドを作っており、可愛いもんだからついついパパも通ってしまうお気に入りのおうちです。
いつまでもジバニャンを永遠に…。
そう思っていたら数十分後、もう息子が『ジバニャンをすれすれで見ることができるレール』を作っていました。
完全に顔と密着しています。てゆーか完全にくっついています。
そのうち見えなくなってしまう日も近いかも…。
「次はブシニャン作って!」と息子がせがむので、またブロックをがんばろうかなと思っています…。
いままで息子と遊ぶときは主にアウトドアだったのですが、このMinecraftは完全なる別格で、家にいるのに一緒に世界中を旅するかのようにおもしろいですよ。
こどものころ、仲の良い友達同士で集まって、泊まりがけでいろんなことをして遊んでいた夏休みを思い出します。
まさか大人になってからもこんな楽しい気持ちを味わえるなんて!
Minecraftは大人にも子どもにもおすすめ、最高クラスの楽しいゲームです!
アプリ版を入れておけば、携帯やタブレットでマルチプレイも可能です!(同じ無線LAN、Wi-Fi環境のみ)