ぼくは大の辛いもの好き!
激辛カレーがあるというだけでカレー屋さんに足を運んだり、自宅で激辛カレーを作ったりしていましたが、結婚してから奥さんも息子も辛いものが苦手なので、不本意ながら甘いカレーを作っている日々…。
でも時には激辛カレーを食べてみたい!
世界にはどんな激辛があるのか!? ぜひとも体験したい!
このブログでは、この世にあるすべての激辛カレーを食べて評価していきたいと思います!
男の絶品旨辛カレー
若いころ、大阪の江戸堀で食べた超激辛カレーはいまだに伝説に残っており、食べた後にのどを切り取りたくなるほど苦しんだことは、今ではいい思い出です。
ていうかそんな食品意味ないだろ!!
辛いだけを楽しみたいなら、お箸をハバネロにすればいいだけなんだから!
辛いのは絶対ですが、美味しいというのも必須条件ですね。
今回は、手軽に手に入るレトルトの中で辛そうなものを探してみました。
『男の絶品旨辛カレー』です!
辛味成分として、アカハチ、ジョロキア、豆板醤が入っているという男らしさ。
『アカハチ』はハバネロの5倍の辛さを持つ唐辛子。
『ジョロキア』は、かつてギネス記録を誇った世界一辛い唐辛子です。
もはや豆板醤程度はかすんでしまうレベルですが、豆板醤の辛味には旨味もあってぼくは大好き!
期待に胸をふくらませて購入しました!
辛さはほぼマックスぎりぎり。
楽しみだ!!
どれだけ舌に辛い思いをさせてくれるのか!!
美味しそうな色
ミッフィーのお皿にカレーをよそったら、ミッフィーが『よそわれたくない』と叫んでいるような気さえしました。
具材はレトルトとしては普通から大きめという感じですが、辛そうな色がいいですね!
早く舌を辛しめてほしいと期待がふくらみます。
レトルトとしてはかなりの辛しめ度!!
実際に食べてみると、後を引く強烈な辛さがありますし、辛さの中にもちゃんと旨味があって美味しい!!
200円以下の安価なレトルトで、これだけ辛しめてくれるカレーが生まれてくれるのは嬉しい限りです。
激辛マニアの、総合辛しめ度は☆4つ!!
今回の辛しめ度 ★★★★☆
※辛しめ度とは、ぼくが名付けた、辛味・旨味などを総合した激辛カレーの総合点
一般の方が食べるカレーとしてはとんでもなく辛いですが、激辛マニアにとっては、辛味と旨味がちょうどいい感じ。正統派激辛カレーといえる出来なのではないでしょうか?
今日も辛しめられた!!
新たな辛しめとの出会いを待ち焦がれています!!