夏場は危険!キッチンスポンジを清潔に保とう!

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キッチンは家族の食事の要ともなる場所。

毎日きれいに保ちたいものです。

ところでぼくは、皿洗いに使っているスポンジが清潔なのかどうか、いつも気になっています。

除菌の洗剤をつけて洗っているから、除菌されているといいのですが、生の肉を切った包丁やまな板も洗うわけですし…。

どの程度菌が繁殖するのか?清潔に保つための方法は?調べてみました。

キッチンスポンジは菌の宝庫!

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キッチンスポンジには抗菌製品が売られていますが、表面上の菌しか除去できていないので、内部にはとてつもない量の菌が繁殖しているそうです。

生肉などを切った後の包丁・まな板を洗うと、ますます菌が繁殖しやすくなり、カンピロバクターなどが繁殖して食中毒の原因になることもあるとのこと。

ではどうすればキッチンスポンジを清潔に保つことが出来るのか?

スポンジを清潔に保つ方法

●スポンジをしっかり洗い、除菌洗剤をしみこませる

食器洗いが終わった後のスポンジから、食べ物のカスなどをきれいに洗い流し、水気をきったら、除菌洗剤をしっかりしみこませ揉み込みます。このまま放置して、次の食器洗いに使えばOK!

●毎回日干ししてしっかり乾かす

面倒ですが、完全に除菌できる方法だと言われています。

我が家もこの方法なのですが、あらかじめスポンジを2セット買っておき、食器洗いで使ったスポンジを水洗いして、物干しにかけ乾かします。その間新しいスポンジを使い、食器洗いが終わったらまたチェンジ…。スポンジの置き場所を物干しに変えるだけで、毎日きれいなスポンジが使えていいですよ!日光できれいに消毒されます。

さらに、日干しする前に熱湯で消毒すると完璧だそうです。

日光と熱湯は、ハイターにつけるよりも強力な除菌作用があるそうですよ。

要するに、微生物のえさとなる有機物をどれだけ削ってしまえるかが鍵になります。

いかがでしたでしょうか?

夏場は菌が大繁殖する時期ですが、しっかり対策して、いつもきれいなキッチンを保ちたいものですね!

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